遊びと仕事を統一できないものか…
どうも、だいーちです。
今更ながらのプロフィールなのですが、僕は大手金融のサラリーマンをしてます。
はっきり言って仕事はめっっちゃつまらないです。給与はそこそこなんだけどね…。
理想は芸術家みたいな仕事をすることですね、遊びと仕事が統一されたそんな生活。
自分が好きでやっていることに需要があって、それで人が喜んでくれて…素晴らしいことだと思います。
話変わりますが、最近残業を短くしようという動きが顕著ですよね。
でもそれって仕事で楽しむことを諦めよう、そして自由時間を謳歌しようという動きだと思うんです。
実際自由時間を謳歌する方が難しいような気がします。
YouTubeやまとめサイトなど世の中にはググれば暇を潰せるものは腐るほど出てきます。
しかし、このような受動的な娯楽って本当に人生の充実、歓びにつながるのか…最近疑問なのです。
話を戻して…本当に今している仕事が大好きな人はいくら働いても喜びが泉のように溢れていくだけです。
例えばテスラやスペースXなと複数企業の社長であるイーロンマスクは週に100時間働くらしいですが、彼自身働いているという意識すらないかも知れません。
自分のスキルを用いて自分がしたいこと、目標に向かって進み続けている限り、退屈な労働からは解放されている気がします。
自分はイーロンマスクやスティーブ・ジョブズは一種の芸術家だと思ってます。
私もそこまでとは言わないけども、自分の目標を見つけ、自分のスキルが活用できる仕事についてみたいものです。