好きなものだけ考えたら黒しか着なくなった

黒しか着ないミニマリストのブログ

ミニマリスト愛用の財布 エンダースキーマ

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こんにちは、だいーちです。

 

最近は一層寒くなってきましたねー、自転車しんどいからバス通勤しようかな…。

 

最近財布がボロボロになってきたなー思って色々と探してたんですよ。巷で人気のうっすい財布などを見てたんですがどうも機能性に欠けたり、デザインが微妙なものが多い。使いにくかったら意味ないやん!というツッコミを心の中で何回したことか…。

 

しばらくネットの海を徘徊していると、ドツボなものを見つけてしまったので即買いしてしまいました。笑

 

〝Hender Scheme 〟のwalletシリーズです。

 

 

Hender Schemeというブランド

Hender Schemeと書いて『エンダースキーマ』と読みます。

読み方だけでもうかっこいいわけなんですが、由来がまた面白い。

 

ブランド名は、心理学用語の"GenderSchema(ジェンダースキーマ)"からの造語で、Genderの頭文字の"G"を、アルファベット順で一つ超えた"H"にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダーを超える』という意味を表現している。

 

そのコンセプト通り、ジェンダーレスに使えるアイテムが揃っています。

特に僕のお気に入りがレザーアイテム。デザインが良いだけでなく、使い込まれた時の革の照りまで計算して作られているのがすごいところ。

 

今回紹介するのは財布ですが、トートバッグも持っています。いずれ紹介しようかな。

 

デザイン

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外観はとてもシンプル。留め具はボタン1つでとてもシンプルな造りになっています。それだけに革の素材の良さが際立ってきます。

 

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中を開くとこのような感じ。お札、小銭、カード類が4枚無理なく入ります。財布としての使いやすさもしっかり担保されてますよ。

ミニマムな財布は機能性が損なわれているものが多いような気がします。カード類が入らなくてカードケースを持ち歩く…だとミニマリストとして本末転倒ですよね。

 

この財布は機能性十分かつサイズも小さい。自分の持ち物を極限まで減らしてくれます。ミニマリスト万々歳の財布ですね。もちろんそうでない人も使えると思います。

 

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小銭入れにはマチがあり、取りやすくなっています。細かいこだわりを感じますね〜。

 

素材 

革の種類は牛革になっています。たっぷりのロウを染み込ませており、使い込んでいくごとにテラテラと艶を帯びてくるらしい。

使っていくごとに湧いていく愛着を感じられそうです。

買ってから日が浅いのでいずれまた経過を報告しようかな。

 

まとめ

いかがでしょうか。ミニマムな財布が欲しい方、革本来の良さを味わいたい方にオススメになっています。

また、エンダースキーマは財布だけでなく他にも素晴らしいものが沢山あるのでぜひチェックしてみてください。