無駄に過ごしてない?通勤時間ハック!
僕は通勤時間が相当長い。
電車に乗る時間は往復3時間弱…。
一人暮らしした方が良さそう、という声が聞こえそうだがうちの会社はケチなので住宅手当が出ないのですよ。
経済的面という理由もあるけど、逆に電車に座る時間というのはメリットだと僕は考えていたりします。
そこで自分が通勤時間の電車で行っている作業を紹介したいと思います。
読書
趣味というのもあるが僕は電車内では大体本を読んでいます。
往復3時間もあれば一冊読めてしまうので相当な知識の吸収に役立っている…と考えたい。
読書というのは人間の幅、深さを作ってくれます。
長い暇な時間で読まない手はないですよね。
ブログのネタ収集
ぼくだけなのだろうか、なぜか家に帰るとこの作業が億劫になるのは…。気づいたらYouTubeを開いていてもう寝る時間…ってことが多いです。
けど電車内ではWiFiが通じていないので電車で動画を見ることはできないです。
必然と電車内ではRSSに登録してあるブログやサイトを見ることになります。
ここで重要なのが漠然と情報を集めるのではなく、目的を持って収集すること。
目的を決めないとネットの海の中を漂気づいたら1時間経ってた…なんて事になりかねません。情報社会ですからね。
目的意識があれば情報収集は高速で行うことができます。
ブログの執筆
ブラインドタッチができないと執筆スピードは落ちるが、暇な時間を使わない手はないです。
行きで何を書くかや構成をざっくり決め、帰りの電車で書くというのが僕のリズムになってきました。
【アイテム紹介】givenchy π 香水
こんにちは、だいーちです。
今日は自分が使っている香水を紹介します。
GIVENCHYの「π」というものです。
自分はとにかくどんどん物を更新したくなる主義なのですがこの香水は使ってもう4年目になります。3ボトル目でしょうか。
デザイン
高級感のあるデザインです。
香水の金色と相まってよりゴージャスの印象を覚えます。
キャップのデザインも特徴的なのでインテリアインテリアとしても様になります。
香り
柑橘系、ハーブ、ウッデー、バニラ等、目まぐるしく香りが変化します。
・トップ→比較的スパイシー系の香りが印象的
・ミドルからラスト→一気にバニラ系の強い香りへと変化
特に後半の香りはそれぞれの香りが絡み合い、言葉にはしづらい魅力的で深みのある濃厚な香りになります。
お香のような、バニラのような…なんとも表現できない複雑な香りです。そこに魅力を感じます。
大人の男性によく合いそう香りですね、色気を醸し出してくれます。
cote and ciel Isarのリュックはミニマリストにおすすめ!
どうもだいーちです。
最近自分がものを購入する時に意識しているのはいかに機能的で美しいデザインか、ということです。
リュックで言えばいかに自分の持ち歩きたいものを無理なく詰め込めて、かつ飽きの来ないかっこよさを持っているか、ということですね。
そういうものを探していた時に出会ったのが
『cote and ciel Isar (s)』
コートエシエルのリュックは前々から気になっていたのですがサイズがどうも大きすぎるな、という印象を持っていました。
しかしこのsサイズの登場により、背中とのバランスが取りやすくなりました。かつ特徴であった機能性と美しさを損なっていないデザインとなっています。
かなり薄め。スッキリしたシルエットです。
初めて見たときは量がそこまで入らないかな?という印象を持ってました。
中を開くと光沢が高級感を感じさせます。肝心の容量はというと、一泊の旅行なら全然足りる、といった感じ。ジムもこれで行ってます。
ただ大量の荷物を持ち歩く人には向かないかな?と思います。
パソコンの収納もあります。留め具はマグネットになっています。カチッとなる音がまたかっこいい。
厚みを調節するアジャスター。無機質なデザインがたまらない。
シンプルな服装でも様になります。
ちなみに撥水機能も付いているので汚れにかなり強いです。毎日使ってあげるのもいいかなと。
購入してから2ヶ月ほど経ちますが、僕の生活には欠かせないリュックになっています。デザイン良し、機能良し、言うことなしといった感じです。
ミニマリズムを勘違いしてない?
どうも、だいーちです。
最近ではテレビなどで取り上げられるようになって来たミニマリズムという生き方。
その生き方を実践し、私を始めその生き方をブログやSNSで発信する人も増えて来ました。
しかし、それをおかしく解釈している人が多々いるなーという印象です。
その中で自分が感じる違和感を書いていきたいと思います。
ミニマリストという生き方は手段であり目的ではないということ
突然ですが〝服は○着まで減らせる!!〝という記事をよく見ませんか?
僕はこの文章はどうも納得できなくてですね…。それぞれの持ち服や趣味によって数は変わって来るはずです。それなのにまだ減らせる…まだ減らせる…と服を減らすことを目的にしてしまっている人がいる。
物を減らすことで人生にとってより大事なことを見つけるのがミニマリストのはず…。物を減らすことを目的にしてしまっては逆にものに囚われてるのと一緒では?
いくら服を減らしたって幸せになりません。ただレパートリーが減るだけです。
残す選択したものをより愛したり、ものに囚われていた心を解放し、その分を精神活動に費やしていくのがミニマリストだと思うのです。
また、ワードローブを○着と限定してしまうと所持できるアイテムの種類が限られてきます(ジャケット1着、コート1着という風に)
現にこれだけあれば生活できる!とワードローブをご丁寧に紹介する記事まである始末です。
ミニマリストは確かに持ち物を減らします。
しかし、ものを選択する自由まで奪われることを意味しません。
現代社会ではたくさんの流行が作られ、またそれは廃れていきます。
大量の情報に囚われず、自分の好きなもの、ときめくもの吟味して購入することによって私たちはものを選択する自由を得られると信じています。
まとめ
以上、独断と偏見でミニマリストに思うことをつらつらと述べていきました。
ミニマリストとして生活している人はものを減らすことを通して何をしたいのか、何を大切にしたいのか、何を充実させたいのか一度考えるべきだと思います。
ミニマリストのワードローブは黒だけがおすすめ!
こんにちは、だいーちです。
ミニマリストとして生活する中で、一番悩むのがワードローブの確立かもしれません。
持ち服を少なくしたいけどおしゃれも楽しみたい…というのが皆さんの本音ではないでしょうか。
そこで僕がワードローブに黒しか採用しない理由ををまとめてみました。
服選びに迷わない
皆さんはトップスとボトムスを着用し鏡の前に立った後、
『あれ?…配色がしっくりこないな…』
『一つ一つはかっこいいアイテムなのに組み合わせると微妙…』
と感じた経験はないでしょうか。
その服を着てみるまでコーディネートの完成度はわからないもの。
しかし‼
すべて黒に統一すると配色で違和感を感じることが0になります!
さらに、全身黒にすると「それっぽく」見えます。
統一感がそうさせるんでしょうね。
買う服の量を減らせる
単色で統一していないと同じT-シャツでも複数の色を持つことになりますよね。
柄物を含めるととんでもない量になります。
黒ですべて統一すると持つT-シャツは一種類で済むことになります。
買う時の労力と時間も省くことができますね!
アイテムをアップデートする楽しさを感じられる
『ミニマリストって制限がある分買い物とか楽しくなさそう…』
これは実際に友人に言われた言葉です。
でもそうではないんですね。アイテムを更新する楽しみを知っているからです。
例えば、今持っているデニムにときめかなくなってしまった…という時は入念に下調べをしてより良いアイテムを買いに行きます。
シルエットも素材も完璧で素敵なものを見つけられたときはもう…
ウキウキです。笑
アイテムを更新するときは更新前のものよりいい買い物をしよう!という意識が強くなるので、失敗が少なくなります。
さらに、更新前のものと比較するため、買ったものをより愛することができます。
僕は持っているそれぞれのアイテムについて30分は語れます。
それだけ買うアイテムは厳選しているということなんですね。
終わりに
私が黒い服を愛する理由を紹介しました。
黒を選ぶ機能性と楽しみを感じていただけたでしょうか。
そもそも私が黒を選ぶ理由として単純に黒が一番かっこいいと思っている、というのがあります。
極端な話をすれば、赤が好きな人は全身赤を着てしまえばいいのです(某カ〇レーザーみたく)。
しかしそれは敷居が高いですよね。笑
しかし黒は「それっぽく」見えます。
機能性とファッション性を兼ね備えた色それが黒なのです。